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ターンオーバーについて

2016/07/26

「ターンオーバー」って聞いたことありますよね。

ターンオーバーとは、新陳代謝、肌の生まれ変わりのことです。
角質層でバリア機能を果たした後に“アカ”となって剥がれ落ちていくまでのプロセスです。

【新陳代謝】
新しく細胞が生まれ、成長し、(様々な保湿成分が作られ:セラミドなど)
新陳代謝(しんちんたいしゃ)とは、古いものが新しいものに次々と入れ替わることを言う。 特に、健康法や美容法において「細胞の新陳代謝」などという使われ方をするが、これはしばしば生化学における代謝の意味ではなく、細胞自体の入れ替わりを意味する表現である。 そして、新陳代謝は、生命維持に不可欠なものである。

この「肌の生まれ変わり」は皆さん必ず行われています。
しかし、このターンオーバーが乱れると、色々な肌トラブルを引き起こします。

また、その周期が乱れると改善するまで数ヶ月近くかかってしまいます。
「乱れても戻るからいいや」なんて甘いこと言ってはいけません。

年齢を重ねるに連れて、この周期は長くなり、きちんとケアしていないと手遅れになりますので、
今のうちにターンオーバーについてきちんと対策をしておきましょう。

 

皮膚の構造とターンオーバーのしくみ

まずは、皮膚の構造についてです。

私達の「皮膚」は、

  • 表皮
  • 真皮
  • 皮下組織

からできています。

「表皮」は、一番内側から

  • 基底層
  • 有棘層
  • 顆粒層
  • 角質層

の4構造から出来ています。

基底層で生まれた細胞は、
 基底層 → 有棘層 → 顆粒層 → 角質層
の順に形を変えながら表面に押し上げられていきます。

14日間かけて角質層まできた細胞は、核のない状態(老廃物)となって自然に剥がれ落ちます。

ターンオーバーの周期

ターンオーバーにも周期があります。
この周期は、年齢によって違ってきます。

  • 10代  約20日
  • 20代  約28日
  • 30代  約40日
  • 40代  約55日
  • 50代  約75日
  • 60代  約100日

このように、皮膚は常に生まれ変わっています。

傷や日焼けをしても、数日、数週間経てば、綺麗な肌に戻るのは、
この「ターンオーバー」のおかげなのです。

年齢を重ねるごとにターンオーバーの周期は遅くなります。

※年齢を重ねると、傷やシミが残りやすく、治りにくいのはその為です。

これはあくまでも目安なので、これからのスキンケアの参考にしておいて下さい。

 

ターンオーバーが 早い人・遅い人

ターンオーバーが早い人・遅い人のケアについて

<早い人の肌>

本来、肌の保湿の役割を果たすはずの「セラミド」などが十分に作られず、
未熟な・役立たずな細胞たちが「角質層」のバリア機能を担ってしまい、ニキビや肌荒れの原因になります。

<遅い人の肌>

古くなった“角質”が剥がれずに、肌の表面に溜まり続けている状態です。

この「ターンオーバーが遅い」は、ターンオーバー全体のスピードが遅くなっているわけではなく、
あくまでも、「角質層に到達してからの入れ替わるスピード」が遅くなることを意味します。

<早い人>も<遅い人>も、どちらも肌の生まれ変わりが正常に機能していない状態なので、
肌がゴワゴワしたり、ザラザラ、くすんだり、ニキビや肌荒れが現れます。

これが「ターンオーバーの乱れ」です。

 

ターンオーバーが乱れる原因とは

年齢を重ねるに連れて遅くなっていくターンオーバーですが、
日頃の何気ない生活の中でも遅らせている原因があります。

 

  • 夜更かし(睡眠不足)
  • 偏った食生活
  • タバコ
  • アルコールの過剰摂取
  • ストレス
  • 紫外線

などです。

改善させるには??

簡単なことですね。
「規則正しい生活習慣」 を心掛けましょう。

 

睡眠を大切にしましょう

 

お風呂に入った後、2~3時間後に横になることがおすすめです。睡眠は体温が下がっていく時に誘発されます。
良質な睡眠をとるためには、眠る前に体温を上げ、眠るときに体温を下げやすくすることで寝付きが良くなります。
お肌のゴールデンタイム(10時~2時)までに熟睡すると良いそうです。

 

食べるものは大事です

わたし達の体は、皮膚も含めすべて食べ物をベースに成り立っているので、食べ物が直接肌に関わってきます。
肌にとっていい食べ物は、「タンパク質」です。
わたし達の細胞は、タンパク質を素に作られていて、体内に生成することの出来ない「必須アミノ酸」を含んだものが良いです。

  • 牛乳
  • 大豆製品

を積極的に摂るようにしてください。

また、ビタミンも重要です。

ビタミンA、B群、C、E などを摂るようにしましょう。

  • 緑黄色野菜
  • きのこ
  • 海藻類
  • ナッツ

などに豊富に含まれています。

亜鉛マグネシウムなどのミネラルも忘れてはいけません。

それから、良質の油を適量摂ることも大切です。オリーブオイルなどですね。

やはり野菜中心のバランスの良い食生活を心掛けたほうが良いですね。

「コレステロール」や「中性脂肪」を減らす食事を心掛けましょう。
一日3食、栄養バランスの良いものを食べましょう。

 

タバコとアルコールに注意

タバコに含まれるニコチンやタールが血管を収縮させ、血流を悪化させるので、肌細胞がどんどん鈍くなります。
アルコールも控えめにしましょう。

お酒には、糖質や糖分が含まれていて、この糖を摂取しすぎると、体内の中性脂肪が増えて、肌荒れの原因になります。
飲み会なので、揚げ物や味の濃いものを食べてしまいがちですが、お酒と一緒に食べるものも気をつけないといけませんね。
ストレス発散させましょう

ストレスがあると、肌がくすんだり肌荒れを引き起こしたり、食欲不振になったり、血行不良になったりと、とても悪循環です。
ターンオーバーも乱れて、肌のバリア機能が低下し、外部からの刺激を受けやすい状態になってしまいます。

  • 運動
  • 楽しみ、趣味
  • 睡眠
  • 癒やし(アロマ、動物)

などを生活に取り入れて、ストレスが少しでも無くなるようにしましょう。

 

 

紫外線から守る

紫外線が素肌に与える悪影響はよくご存知ですよね。

表皮が紫外線に当たって傷めつけられると、細胞は早くこれを治そうとしてターンオーバーの周期は早くなります。
周期は早ければいいというものではなく、突貫工事で進められたターンオーバーからは正常な細胞が生まれず、本来ならアカとなるはずのメラニンが表皮に残って(沈着)しまいます。紫外線に当たるとシミやソバカスなどができてしまうのはこのためです。
ちなみに紫外線がもっとも強くなるのは
午前10時~午後15時の時間帯
春先から夏にかけて(一番強いのは6月下旬ごろ)
といわれています。

お出かけするときは、日焼け止めを必ず塗って対策しましょう。

 

もちろんスキンケアも欠かざず行ってくださいね。
→ターンオーバーを正常にするスキンケアはコチラから

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